2021年08月02日

どちらが正しいということはない

今のご時世、コロナ騒動で本当に心から本音で話せる間柄って大事だなと感じています。

自分とは全く違う捉え方をしている人に会うと正直、びっくりはするんだけども

どちらが正解と言う事もない。

だって、人それぞれ得てる情報が違っていて
その情報をそうだなと思えればその人の中の真実になる。

だから違っていて当たり前。

問題は、
「それは違うよ」とか受け入れられない内容の時にどうして相手がそう思っているのか知ろうとしないことなのかも。

怖い人は怖いと思う理由があって
怖くないと思う人には怖くないと思う理由がある。

こんなに暑くても我慢してマスクをしている人たち。

人目を気にしてしているだけなのか、ウイルスから自分を守るためなのか、周りの人を気遣ってなのか人それぞれだと思うけど、

自分はこういう考えだから周りの人たちもこうするべき!!
できない人はおかしい。マナーでしょ。

これ、コロナ以前の問題だと感じます。

どんな考えの持ち主であっても
自分の考えを強要する。それは絶対にしてはならないと自分に言い聞かせるように今、文字を打っています。

私はなるときはなる、誰がなっても仕方ない。


その時の自分の健康状態によるものだと考えています。

それは、現在進行形で子育てをしていて実感としてあるから。

過去に我が子が風邪やインフルになってしまい、隣でマスクや消毒などせず手洗いうがい位で看病していても移らなかった。

そう、たまたまなのかもしれないです。

でも、経験したからそう思うのです。

無症状だっただけで体の中には子供のかかったウイルスは完全に私の身体の中には入ってきているはず。

だからもしそのときの私の身体の健康状態やメンタル(病は気からという観点でいくと)が発症するか否かがカギなんだと私は経験上思っているのです。

そうは言ってもTVで新聞で感染者が増えている。

そう、あくまで数字では。

果たしてどこまでその数字を信用できるのか。

それは噂と似たようなものではないかと思います。自分の生活圏で目の前の方は健康な生活を送れている方たちばかり。

怖いと感じている方、pcr検査やマスクについて一度ご自身で調べてみる事オススメです。

増幅法(サイクル数)って何?
その検査で何を見ているの?
どうしたら擬陽性の率が上がるの?
マスクの密度とウイルスの大きさ。
低酸素、二酸化中毒ってどんな危険があるのか。

高齢の方はどうしても色んな危険度は高くなって来てしまいますが、(それはただの風邪でも)

人を想いやっての感染症対策で本来コロナにかかるリスクの低い年齢層がマスクや消毒を強いられていることにコロナ以外の免疫力低下の危機感を抱いています。

現にコロナ前よりも熱中症になりやすくなる状況により近くなっていたり、高槻市の小学校5年生のマスク着用の運動による死亡事故も起きていますね。

コロナで、お亡くなりになる方がインフルエンザでお亡くなりになる方より遥かに少ないのに

感染症対策で自殺者が増えていること、うつが増えていること、もっといっぱいありますが

いろいろな側面から見ていくとこの感染症対策もそれぞれ各個人で冷静に考えて行動しなければと感じています。


実際にこうしてこの内容を書くことはとても勇気がいりました。

どんな世代のどんな考えの方が読んで下さっているかはわかりませんが、

自分自身に正直に生きて行きたいと思い長文ですが今回投稿しました。


美容室Uraraではマスクの強要も消毒の強要も一切しません。
した方が安心する方はして頂き、しなくても本人の考えがある方はそれでいいと思います。

お客様が気にされないという方でしたら私もノーマスクで営業させて頂いております。

マスクなしは不安という方にはその様に対応させて頂きますので
どうぞ遠慮なくおっしゃって下さいね(^^)



みんなが自分らしくいられる日常に幸せを感じます。

美容室Urara
0532-39-5715 ※完全予約制

営業時間 9時〜16時閉店

定休日 日曜、祝日









Posted by まえちょん at 07:03│Comments(0)
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